カメラマン／写真家　

カメラマン／写真家

■カメラマン／写真家とは：クライアント（依頼者）のオーダーで撮影を請け負うタイプと
自分の撮りたいテーマを自己負担で撮影して写真集の企画を出版社に持ち込む方法とストックフォトエージェンシー
に撮影したフイルム又はデジタルデータを預けて写真の使用を待つタイプがあります。
さらにオーダーで撮影を請け負うタイプにも幾つかに分かれており、雑誌を中心に活動しているカメラマンと企業の
広告用を専門に撮影しているカメラマン、学校写真、舞台写真、婚礼写真等のフイールドで活躍しているカメラマン
など多種多様のカメラマンがいます。

私の場合はクライアント（依頼者）のオーダーで撮影を請け負うタイプのカメラマンに属しポートレート（人物写真）
建築、竣工、インテリア写真、舞台写真、商品写真等多種多様の撮影をこなしています。
何故色々なジャンルの仕事をするかと言えばそれぞれのジャンルの撮影ノウハウが違う分野の撮影に応用出来る
事にあります。
色々な被写体にアプローチする撮影方法の引き出しが多ければ多いほど撮影条件の難しい場合でもなんなくこなせる
強みが出ます。
何でも首を突っ込みたがるだけかも知れませんが。